株式会社MGT https://www.m-g-t.jp Sun, 30 Jul 2023 23:56:08 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 今やパーパス並み。ESは“選ばれる企業”の条件 https://www.m-g-t.jp/%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%91%e3%82%b9%e4%b8%a6%e3%81%bf%e3%80%82es%e3%81%af%e9%81%b8%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%82%8b%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%ae%e6%9d%a1%e4%bb%b6/ https://www.m-g-t.jp/%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%91%e3%82%b9%e4%b8%a6%e3%81%bf%e3%80%82es%e3%81%af%e9%81%b8%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%82%8b%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%ae%e6%9d%a1%e4%bb%b6/#respond Wed, 28 Jun 2023 10:44:20 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=534
こんにちは。ContentsGeneration事務局の田口雅典です。
アジサイが美しい時期になりました。
アジサイってパンフラワーやクレイフラワーの題材になりますが、
アジサイを見てるとその気持ちがよく分かりますね。

先日、有名な旅行関連のグローバルプラットフォーマーを取材しました。

オフィスは渋谷のランドマークになっているタワーにあり、高層階からの景色は圧巻でした。

この取材で驚いたのは、ESです。
ESとはEmployee Satisfaction、つまり「従業員満足度」です。日本でも最近はかなり意識されるようになったエンゲージメントに直結する重要なテーマですが、コロナが引き金となって事業縮小や廃業が多発、世界的に人員整理が進んで人材の流動化が加速しました。一時アメリカなどでも「大退職時代」と称されるような状況が見られました。

日本では当時、「大変だ!大首切り大会が始まった!」などと緊張が走りましたが、日本がコロナに警戒しているうちに海の向こうでは経済活動を再開し、一気に人手不足に陥っていきます。私はこのとき、世界的に大きなパラダイムシフトが起こったのではと見ています。企業は優秀な人材の確保に走り、大きく売り手市場に振れました。首を切られるどころか、あり得ないような好条件で雇ってくれる企業が続出する状態になったのです。人件費は高騰、原材料高なども重なって、企業はコストを価格に転嫁、物価を押し上げアメリカなどで急激なインフレ状態に陥りFRBをはじめ金融当局は神経質なかじ取りを迫られることになりました。

話はそれましたが、そんな環境の下、グローバルで事業活動を行う企業は、優秀な人材の確保および流出防止に躍起になっているのです。なのでESは、そうした優秀なスタッフが、居心地のいい環境で高いパフォーマンスを発揮してもらうための極めて重要なポイントなのです。

日本でも、昭和スタンダードだった「会社に貢献できるよう身を粉にして働くのが当然」「多少気にくわないことがあっても、お世話になっているのだから会社を批判するべきではない」といった考え方は影を潜め、大企業や外資をはじめ、高度な能力を持った人材を抱える企業を中心に、ESが注目されるようになってきました。

ただ、今回取材した企業は別格でした。古くから仕事も生活も人間らしく充実した時間の過ごし方を重視するオランダに本社を持つ企業。オランダといえば幸福度ランキングでも上位をキープしている国で、むしろコロナの大混乱など起こる前からESを意識してきた企業です。

その企業では、ESについての詳細なガイドラインを定めていました。本社の専門のコントロールチームが目を光らせて、世界中の事業所でガイドラインに準拠した設営・運用がなされているかをチェックしているのです。

例えば、拠点の場所は主要駅の交通至便なロケーションで、1人当たりのフロア面積や居心地のいいオフィス内のデザイン、窓から見える景色など細部に至るまで高い基準を定めています。デスクやモニターもグローバルで定めた共通のものを使用していて、デスクは高さを自分の好みに合わせて電動で調整できるようになっていました。また、必ず設置が求められている共創力の高まるコミュニケーションスペースには、いつでも社員が口にすることができる新鮮なフルーツが置いてありましたし、コップや各種資材には、天然素材であることや再生利用可能であることなど、サステナビリティに配慮することも定められていました。

働く方としては「なんて素敵なオフィス」ということになりますが、企業の経営側には異なる意識もあるでしょう。高いESを維持するにはコストが必要です。売り上げに直結しないことに大枚をはたいて社員を甘やかしたところで、利用するだけして辞められたら目も当てられない……。そんなため息が聞こえてきそうです。

ES対策をするからよい人材が集まりよいパフォーマンスを発揮し続けてくれるのか、よいパフォーマンスを発揮してくれるから厚遇するのか。ニワトリタマゴな問題のようでいて、私はそうではないと思います。ESは採用のためであり、ずっといてくれるためそなえるべき前庭条件です。

今や採用面接で「御社のパーパスは?」「リモートワークや副業の制度はありますか?」と聞かれる時代です。ESも選ばれる企業になる大きなチェック項目なのだ。そう痛感した取材でした。

以前インタビューした金英範さんは、複数のグローバル企業で総務の責任者を歴任した稀有なプロ人材です。取材したのはコロナに大きく揺さぶられている時期でしたが、「総務にとって従業員はお客さん」とおっしゃっていました。ESについてどんな意識を持っておられるか、ぜひ今度聞いてみたいと思いました。

企業の発信力を内製力に。企業のコンテンツパートナー MGTの田口雅典でした。
このコンテンツはnoteにも掲載しています。
https://note.com/cg4y/n/n5e8050c1c698

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顧客体験ということ https://www.m-g-t.jp/%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%91%e3%82%b9%e4%b8%a6%e3%81%bf%e3%80%82es%e3%81%af%e9%81%b8%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%82%8b%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%ae%e6%9d%a1%e4%bb%b6-2/ https://www.m-g-t.jp/%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%91%e3%82%b9%e4%b8%a6%e3%81%bf%e3%80%82es%e3%81%af%e9%81%b8%e3%81%b0%e3%82%8c%e3%82%8b%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%ae%e6%9d%a1%e4%bb%b6-2/#respond Sun, 30 Jul 2023 23:52:50 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=537

この数年、「顧客体験」という言葉を取材の現場でもよく聞くようになりました。商品やサービスを提供する企業は、いかに数を売るかより、自社のメッセージを、顧客がどう感じているかにとても気を配っていると感じます。

顧客視点で考えれば、「顧客体験」が今のように意識されるようになったのは、生活者の消費行動がより成熟して「モノからコト」へシフト、情報収集から購買までの一連のジャーニーが重要視されるようになり、生活者自身が消費行動の意味や質にこだわるようになったことがあると理解しています。

生活者はすでに体得したさまざまな基礎情報を検索で補強または修正しつつ、狙った方向性とは異なる情報や意見もセカンドオピニオンとして参照、注意深く「われながらベストであり、人にも共有できる選択をした」と言えるレベルまで「体験」を温めてから消費行動に移ります。

生活者がここまで周到に消費活動をセルフマネジメントするようになったのは、個人がSNSなどネットで積極的に自分の行動を発信するようになったことと無関係ではありません。

「新しくPCやスマホを買った」などと発信するとき、より多くのアカウントから同意や賞賛を集めたいという意識がある半面、絶対に「この人こんなチョイスをして大丈夫?」と思われたくない、という意識があるのではと思います。自分の考えを敷衍してマジョリティを語るのは危険ですが、そう外れてもいない気がしています。

こうして顧客が体験を高めて購入・採用の意識を温めているときの評価軸は、時を経るごとに多くなっています。

「新製品か?」「安いか?」「ポイ活的に適切か?」「ランキング的に見て適切か?」「保証やアフターサービスは大丈夫か?」といったベーシックな評価軸は当然として、「自分が主に関わるコミュニティのメンバーから見て恥ずかしくない/誇らしいか?」「従来使用してきたアイテムからの乗り換えとして妥当か?」「家族や近隣から見て説明可能な範囲か?」などといった個々人のポジショニング軸、さらには、「ミニマリズムの観点からして過剰では?」「エコ・SDGsに配慮したいが外れていないか?」「企業として応援できるか?/排除したい企業に加担していないか?」など、ポリシー軸を持っている生活者も少なくないでしょう。その他にも独自の軸を持っているケースはあるはずです。

と、いろいろ言っていますが要は「顧客体験=満足感」です。

食べ物で言えば、ただ安くておいしくてお腹いっぱいになるというだけではもはや満足できなくなりました。その材料がどういうものか(無農薬か、健康を害するような添加物は使っていないか、アレルゲンは何が含まれているか、生産時に環境に過度な負荷をかける素材を使っていないか、特定の地域の子どもかたちから搾取して得た材料を使っていないかなど)も納得ずくで対価を払い、味わいたいのです。つまり現代の生活者には、より高度な消費を企業に求める人が多くなったのだと思います。

企業からしてみると、面倒な世の中になったもんだ、と思う向きもあるかもしれませんが、逆に言えば、これまで企業が連綿と行ってきた、他社との差別化戦略の結果でもあると思います。

「わが社の製品は、他社とは違いすべて無添加です」といったぐあいに。そうすると、その商品が次のスタンダードになり、無添加じゃなければ上客には買ってもらえない、そんな感じです。

満足の在り方が変わった。値段ではない。豪華ではなくてもいい。唯一無二の自分らしい感動が何度もよみがえる選択・入手体験をしたいわけです。

「顧客体験」というテーマにこれからも企業は向き合っていくのだろうと思います。

このコンテンツはnoteにも投稿しています。 読む>

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貴社に眠っている動画はありませんか? それ、宝の山です https://www.m-g-t.jp/%e8%b2%b4%e7%a4%be%e3%81%ab%e7%9c%a0%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e5%8b%95%e7%94%bb%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93%e3%81%8b%ef%bc%9f-%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%80%81%e5%ae%9d/ https://www.m-g-t.jp/%e8%b2%b4%e7%a4%be%e3%81%ab%e7%9c%a0%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e5%8b%95%e7%94%bb%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93%e3%81%8b%ef%bc%9f-%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%80%81%e5%ae%9d/#respond Wed, 26 Apr 2023 02:35:19 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=525

ブログやSNS、メルマガなどオウンドメディアを持ち、コンテンツ発信に力を入れる企業が増えています。オウンドメディアを活用したコンテンツマーケティングは、リード獲得やリード育成、ブランディングを図る上で非常に有効な施策の1つです。

コンテンツマーケティングを行うには、当然、「コンテンツ」が必要です。コンテンツを用意する手段は、「外注」と「内製」の2つあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

【外注】
(メリット)
─知識とノウハウに基づいた効果的なコンテンツを調達しやすい
─更新が安定しやすい
─社内の制作体制構築にかかるコスト・負担を削減できる

(デメリット)
─伝えるべき、表現すべき内容のコンテンツが上がってこない場合がある
─社内に知見やノウハウが蓄積されない

【内製】
(メリット)
─伝えるべき、表現すべき内容のコンテンツをつくりやすい
─社内に知見やノウハウが蓄積されていく

(デメリット)
─社内の制作体制を構築する必要がある
─(初めのうちは)コンテンツ作成の知見、ノウハウが不足しがち
─忙しくてコンテンツを作成できない。安定的に更新できない

上記のメリット・デメリットを比較し、内製の「社内に知見やノウハウが蓄積されていく」というメリットから、内製化に取り組む企業も増えています。

ただ、そのような企業の中で、特にハードルになっているのが 「忙しくてコンテンツを作成できない。安定的に更新できない。魅力あるネタがない」という課題のようです。

眠っている動画をテキストコンテンツにする裏ワザがあります。

ところで、みなさんの会社ではさまざまなマーケティングや広報の施策が展開されているかと思いますが、それらによって生み出された講演動画やオンラインイベントの録画データはないでしょうか?もしこれらがあれば、そこから読みごたえのあるテキストコンテンツを何本でも生み出すことができる裏ワザが使える可能性があります。

逆に大量のオンラインセミナーや動画配信のファイルがあるのに、それを活用できていないとすれば、とてももったいないとも言えます。貴社が持っている動画は、オフィシャルサイトのブログやオウンドメディア、SNSに掲載するコンテンツ用のネタが詰まっている宝の山なのです。

チャットGPT4をはじめ、いま生成AIが注目されています。音声のテキスト化はもうツールが行う時代になったといえます。ただ、なんとなくそれっぽい内容になっていたとしても、まだ読みごたえというにはほど遠く、潜在顧客の納得感・腹落ち感、信頼感を得るにはいたっていません。

そこで役立つのは、講演やウェビナーなどの動画からビジネスメディアレベルのテキストコンテンツを生成するContents Generation(コンテンツジェネレーション)です。

Contents Generationを活用すれば、お手持ちの動画をアップロードするだけで、起承転結がはっきりした一流の読み物コンテンツに仕上がります。

みなさんの会社に眠っている動画があったら、まずは使えるかどうか試してみませんか?

(動画からテキストコンテンツを生成するメリット)
・手元にある動画を活用するため、ネタを考える必要がない
・テキストコンテンツは要点がまとめられているため意図が伝わりやすい
・テキストは、動画よりSEOが圧倒的に強い

お問い合わせはこちら>

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コンテンツ制作にもWhiteな環境を https://www.m-g-t.jp/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e5%88%b6%e4%bd%9c%e3%81%ab%e3%82%82white%e3%81%aa%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%82%92-2/ Wed, 26 Apr 2023 02:40:33 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=522 Contents Generationサービスのご紹介 https://www.m-g-t.jp/contents-generation%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/ Wed, 05 Jan 2022 04:42:54 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=438 Contents Generation

リモート時代のオンラインイベントをコンテンツの源泉にする

弊社でご提供している「Contents Generation(コンテンツジェネレーション)」は、リモート時代のスタンダードとなったオンラインセミナー/オンラインシンポジウムを、読みやすく説得力のあるテキスト記事にするサービスです。※「ジェネレーション」は、「発生」「生成」を意味します。

単なる文字起こしと異なり、弊社が日経やダイヤモンド、東洋経済などの著名ビジネスメディアで長年培ってきたスキルとAIのテクノロジーを生かし、質の高い読み物のご提供という面から、企業、メディア、教育機関などといったお客様のコンテンツマーケティングをご支援し、ご好評をいただいています。

今、コンテンツマーケティングの領域は、大きな転換点を迎えています。このリモート時代の中でメディア運営者は、カスタマー/ユーザーとの接点確保、ロイヤルティー醸成などのためにオンラインセミナー/シンポジウムを積極的に実施していますが、オンラインのイベントは一過性であり、カスタマー/ユーザーに響くせっかくの講演やプレゼンテーションも、継続的に接点を維持するツールにはなっていません。イベントの様子を録画し「見逃し配信」として公開する取り組みも見られますが、視聴は限定的で十分な効果が出せません。より効果的な方法はずばり「エッセンスを凝縮した読み物コンテンツとして自社サイトに掲載する」ことですが、問題はリソースです。

オンラインイベント運営はこれまで外注に頼っていたリアルイベントと異なり、内製化が進んでいます。しかし、月に1、2回といったハイペースの実施に労力が取られ、とても読み物コンテンツとして有効活用するところまで手が回っていません。ただ、コンテンツマーケティングの観点から見れば、打ち上げ花火としてのオンラインイベントで興味・関心を高めたのち、その意識の高まりを冷まさず、継続的に接点を保ち続けることが重要です。それにより、ニーズ発生時に「ブランド想起率の高さ」「意思決定までの信頼感醸成」が力を発揮するのです。さらに、イベントに参加したことのないカスタマー/ユーザーに対しては、オフィシャルサイトに常設してあるイベントを記事化した読み物が大きな意味を持ちます。

一方、サイト運営の視点から見ると、コンテンツ制作は時間もコストもかかる作業ですが、オンラインセミナー/シンポジウムをもとにコンテンツを制作するサイクルをつくれば、スピーディーかつリーズナブルにコンテンツを大量生産することができ、SEO対策としても効果が期待できます。

弊社では、「一流をリーズナブルに」をコンセプトに、メディアでの制作経験を生かしてイベント採録コンテンツを徹底的に規格化し、「読みやすく、印象に残る」オリジナルのコンテンツフォーマットを開発。制作体制のシステム化とオペレーション管理とともに、クオリティを保ちながら大量のご発注に対応します。規格化されているため初回の打ち合わせも不要、複数の外注先に依頼する手間を省くとともに、コンテンツクオリティーの均質化にも寄与いたします。

「オンラインセミナー/シンポジウムの内容を生かした読み物コンテンツをつくりたい」「コンテンツが足りないが既存の方法では時間もコストもかかりすぎる」とお悩みの際はぜひご相談ください。

※弊社はこのサービスを通して、有用なスキルを持ちながら十分に活用できていない全国各地の専業主婦、シングルペアレント、自宅介護中の方などをオンラインでつないでスキマ時間を活用、在宅のまま取り組める新しい事業として、さらに取り組みを本格化していきます。

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ウェビナーの「リード獲得率」「集客力」「アンケート回収率」を向上!ウェビナーの内容をテキストコンテンツ化して有効活用する方法 https://www.m-g-t.jp/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%93%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%80%8c%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89%e7%8d%b2%e5%be%97%e7%8e%87%e3%80%8d%e3%80%8c%e9%9b%86%e5%ae%a2%e5%8a%9b%e3%80%8d%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%83%b3/ Wed, 05 Apr 2023 07:32:37 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=512 コロナシフトでウェビナー(オンラインセミナー)は、リード獲得・リード育成の重要な施策になりました。中にはウェビナーによって、既存顧客へのフォローアップや関係性構築、認知度向上をかなえている企業もあります。

そんな重要な施策であるウェビナーですが、1回開催するのにツール費用、集客費用、機材費用に加え、ゲストを招請すれば謝礼なども発生します。当然、経済的なコストだけでなく、時間的なコスト、準備や運営するための労力的なコストもかかります。
そのため、『ウェビナーの費用対効果を高めたい』というのが、担当者の願いではないでしょうか。

ウェビナー担当者の具体的な課題としては、下記などが挙げられます。
・新規リード獲得につながらない
・集客に苦労する(認知度が低く、興味を持ってもらえない)
・アンケート回収率が悪い

ウェビナーを活用し尽くす「Contents Generation」のご提案

「Contents Generation」は、ウェビナーなどの動画から、読みやすく説得力のあるテキストコンテンツを生成するサービスです。動画を共有するだけで、10営業日後に、ビジネスメディアレベルの読み応えのあるテキストコンテンツが手元に届きます。

(事業会社の主な活用例)
リード獲得率 UP!/集客力 UP!/知名度 UP!

アンケート回収率 UP!


●その他の活用例
・自社オウンドメディアのテキストコンテンツとして掲載
・ユーザー会の内容をテキストコンテンツ化して、ユーザーに配布


Contents Generationの特徴
・30分の講演動画などからテキストコンテンツを生成
・文字起こしとは異なるビジネスメディアレベルの読みごたえ
・打ち合わせ不要。制作に即着手
・1コンテンツ税込み77,000円の高いコストパフォーマンス

(料金体系)※税別
標準プラン:70,000円
30-40分の動画を素材として、3,000-4,000文字のテキストコンテンツを生成
※上記の標準プランに収まらないケースは、オプションにて対応いたします。
──文字増量オプション:4,000文字以上は、1,000文字ごとに+10,000円
──動画時間オプション:再生時間が40分超の場合、30分ごとに+10,000円

■ウェビナー以外の動画からも、テキストコンテンツを生成できます。
・シンポジウム動画
・プレゼン動画
・社内勉強会動画
・ユーザー会動画 など

*Contents Generationは、「White Writeポリシー」にもとづいて運営しています。
*Contents Generationは、当社の登録商標です。


【株式会社MGTについて】
ビジネス系メディアを中心に新聞・雑誌・Webを問わずコンテンツ制作を行う一方、事業会社のコンテンツ制作内製化やコンテンツマーケティングを支援しています。
所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 5階 WeWork
設立:2006年
代表者:田口雅典
HP:https://www.m-g-t.jp/
主な取引先:日本経済新聞社様、ダイヤモンド社様、日本経済社様、日本ビジネスプレス様、ビジネスメディア・ファクトリー様、WeWorkジャパン様、SBクリエイティブ様、インプレス様、YKK AP様、ニューズピックス/アルファドライブ様、北海道大学様、SEデザイン様 ウイングアーク1st様 コンサルティングファーム、シンクタンク多数(順不同)

【本件に関するお問い合わせ先】
cg01_ordering@m-g-t.jp

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コンテンツ制作にもWhiteな環境を https://www.m-g-t.jp/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e5%88%b6%e4%bd%9c%e3%81%ab%e3%82%82white%e3%81%aa%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%82%92/ Wed, 05 Apr 2023 07:04:14 +0000 https://www.m-g-t.jp/?p=509

「Contents Generation」(コンテンツジェネレーション)について

われわれは、コロナシフトでスタンダードとなったオンラインセミナーやシンポジウムから、読みごたえのあるテキストコンテンツを制作する「Contents Generation」を開発、フィードバックを得て第2世代をリリースしました。

(Contents Generationの特徴)
・著名ビジネスメディアで磨いてきたプロクオリティを高いコストパフォーマンスで提供
・コンテンツの仕様を標準化、打ち合わせ不要で即作業開始
・AIの活用と徹底した効率化でボリュームのある発注にも対応
・発注から請求までを合理化。企業のコンテンツ調達をサポート
・White Writeポリシーに基づいて運営しています

White Writeポリシー
SDGsにフィットするフェアでサステナブルなサプライチェーン実現は、製造業だけでよいのでしょうか。コンテンツマーケティング全盛の今、テキスト・動画・デザインなどのクリエイティブ領域にも透明度の高いサステナブルな環境を整備する必要があります。われわれは業界に先駆けて下記のような体制を整備。「White Write」(サステナブルなテキストコンテンツ制作環境)としてブランド化、利用する企業の価値向上に寄与します。
・われわれは、パートナーとの定期的なオンライン1on1で、継続性のある関係の構築に努めています。
・産休や育休、介護、治療など、ライフスタイルの変化に配慮してパートナーとの関係を維持します。
・クライアントとの定期的なオンライン1on1を実施。透明性の高い関係性を構築し、信頼性を高めます。
・フェアな金額設定でクライアントにもコスト構成を開示します。
・ライティング未経験者でも、OJTを通じた年齢・性別に関わりのない「ソーシャルリカレント」を推進します。
・関係者のコミュニティを運営、パートナー相互の交流を促すとともに、QOLを高める情報を提供します。

●なぜ「Contents Generation」は1コンテンツ7万円なのか?
Contents Generation」の標準的な制作費は1コンテンツ7万円(税抜き)です。この価格は「関わる人が持続的に高いパフォーマンスを発揮し続けるためのコスト」であり、「優秀な制作体制を維持し次代へつなげるためのコスト」と考えています。

一方で、デジタルファーストな今、多くの企業にとってマーケティング、ブランディングの観点から、優良なコンテンツ制作体制を確保・維持することは、企業の大きな成長の源泉につながります。

そのため「Contents Generation」では、「クオリティと制作環境の持続可能性の両立」を目指し、クライアントの皆さまとサステナブルな関係を確立、広く社会にアピールしたいと考えています。

●われわれとともにサービスを支えるパートナーの属性例
Contents Generation」は、多様な人材がパフォーマンスを継続的に発揮でき、クオリティの高い仕事と生活を維持できる場を提供しています。次のような方々が私たちのパートナーです。

実績:ご両親を自宅で介護する編集・ライター(神奈川県)/子育て中の専業主婦。ライティング未経験(山梨県)/スキマ時間で知見を広げたい地方自治体議員。ライティング未経験(長野県)
イメージ:/大手企業産休中の副業として/出版社勤務を終え、高い編集能力をもっと生かしたいシニア/大学生活のかたわら、社会に出るまでに視野を広げたい学生

われわれはいま、クリエイティブの未来を理解の深い企業と切り拓こうとしています。
貴社の「Contents Generation」利用が、大きな力になります。
株式会社MGT 代表取締役社長 田口雅典

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リモート時代の防災 https://www.m-g-t.jp/blog2021-4-15/ https://www.m-g-t.jp/blog2021-4-15/#respond Thu, 15 Apr 2021 06:32:02 +0000 https://www.m-g-t.jp/wp/2021/04/15/sample-post2/ コロナをきっかけにして世の中のリモート化、デジタル化がいっきに進みました。書類の印刷・回覧・押印などはその典型例の一つと言えるかもしれません。紙がデジタルに置き換わり、業務効率が一気に上がりました。しかし、まだまだこれからの領域もあります。企業防災はその一つです。

去年の春、緊急事態宣言が発出されて、一斉にリモートワークを強いられた時、パソコンやイヤホンマイク、Zoom用の照明といった装備や、電気代などのコストを、会社が負担するのか従業員が負担するのかが問題になりました。防災も同じです。自宅で業務をしているのに、この災害大国で防災を個人任せにしてよいのでしょうか。いざ災害に見舞われた時、いくら会社に充実した装備があってもしかたがありません。まさに「宝の持ち腐れ」です。まさか会社の備蓄倉庫に取りに行くわけにもいきません。リモートワーク中でも従業員を守る、それは「個人装備」しかありません。

コロナの中、緊急的にリモートワークが続いていますが、経営者の悩みは従業員の会社に対するエンゲージメントの低下です。ぜひ「個人装備」で防災を充実させ、リモートワークでも社員を守ってください。

オフィスや住宅の椅子の背もたれに掛けておき、いざという時ショルダーバッグになる防災セット(折りたたみ型ヘルメット内蔵)

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https://www.m-g-t.jp/blog2021-4-15/feed/ 0
経営者が組織変革に臨む際に大事なこと https://www.m-g-t.jp/blog2021-3-24/ https://www.m-g-t.jp/blog2021-3-24/#respond Wed, 24 Mar 2021 06:32:03 +0000 https://www.m-g-t.jp/wp/2021/04/15/sample-post3/
組織変革についてセッションする機会をいただきました。
私にとって非常に多くの学びがありました。
その一つは、当たり前のことですが、とても大事なこと。
セッションを通じて、経営者の方には、自己との対話を進めていただくことになるのですが、
そのとき、「思考」と「感情」を切り離して現状を見られるように、必要に応じて少しだけ手を貸すことです。

この点も意識して、経営者やリーダーの組織変革の力になっていきたいです。
稲垣

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「コロナVS人類」2ndラウンド https://www.m-g-t.jp/blog2021-1-18/ https://www.m-g-t.jp/blog2021-1-18/#respond Mon, 18 Jan 2021 06:32:00 +0000 https://www.m-g-t.jp/wp/2021/04/15/sample-post5/ 昨年はコロナとビジネスの関わりを取材する一年でした。明けて2021年も変化はありません。ただ、意識の在り方はだいぶ当初の「オロオロ」から、「腰を据え」「まなじりを決して」望む力強さを感じています。

「人間の方が新参者。戦うのではなく共に生きる」とのメッセージもいただきましたが、自分は未だ不徳の致すところで、そこまで泰然の境地に達することはできません。自らはもとより、目的を一にする仲間、家族・友人の感染は何としても回避したいし、こんな中でも通用するビジネスを見定めたいとあがいています。

あくまで結果論でしかないですが、コロナは企業の手が届きにくいところにあったいくつかのスイッチを入れたのは事実です。DXしかり、働き方改革しかり。不可避の事態が時代を進めた、いささか他力ですが、世の中がシフトした刺激的な時間だった、そう後の時代に総括されるよう、日々をたくましく生きていきたいと思います。

株式会社MGT 代表取締役社長 田口雅典

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