2019.08.05 トレンド・ニュース
※EVO公式ツイッターより引用
今このブログを書いている現在、
eスポーツの世界大会「EVO 2019」がまさに終盤戦です。
著名なeスポーツイベントの中でも
「ストリートファイターV」、「鉄拳7」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」など
格闘ゲームタイトルが多くラインナップされているのがEVOの特徴です。
eスポーツを語る時、
どうしても“eスポーツ”という大きな1つのくくりにしてしまいがちですが、
実際には「ストリートファイターV」なら「ストリートファイターV」の、
「鉄拳7」なら「鉄拳7」の、
「大乱闘スマッシュブラザーズ」なら「大乱闘スマッシュブラザーズ」の、
それぞれのドラマがあります。
プレイしている人も、見ている人も、使われている会場もまったく別ものです。
EVO 2019を見れば、eスポーツはeスポーツ全体で語るべきではなく、
それぞれのタイトルごとで語るべきということを痛感することと思います。
今年は「ストリートファイターV」部門で、日本のボンちゃん選手が優勝しました。
ほかにも、「ドラゴンボール ファイターズ」部門ではGO1選手が優勝しました。
日本人選手の活躍は本当に目覚ましいものがあります。
日本のeスポーツは、今後も大きく盛り上がっていくことと思います。
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