2018.05.21 代表のつぶやき発信力強化のヒント
コンテンツの誘導(バナーやテキスト広告)の表現が、年を追うごとにインパクト勝負になっています。
オーガニックな検索でたどり着く通常のコンテンツと違って、記事広告は基本的にプッシュ型のコンテンツですから、誘導が頼みの綱にならざるを得ません。
誘導期間もメニューも限られる中で高いパフォーマンスを求めるには、インパクト勝負となります。そこに少し変化が出てきているように感じます。
「いかに興味深いコンテンツであるかを端的に説明して見に来てもらう」のがそもそもの誘導の役目なわけですが、最近は極端に言えば、誘導で心を揺さぶり、コンテンツで詳細説明するケースが目立つように思います。
つまり、感動・関心のピークを、誘導に置く戦略です。ピークがコンテンツじゃないところがポイントです。誘導さえパフォーマンスが良ければ、というようにも見えます。
“インパクト勝負”は“スピード勝負”でもあります。それは自分の閲覧姿勢を見てもわかります。極めて移り気かつ気まぐれです。感覚を捉えなければ、コンマ秒単位でさっさと次のアクションに移ります。
となれば、最初の接点で最高の揺さぶりをかけてコンテンツに引き込む。わかる気はします。今後も注視していきたいと思います。
株式会社MGT |コンテンツ、オウンドメディア運営はプロにお任せください!
〒102-0083
東京都千代田区麹町6-6-2 東急四谷ビル5F WeWork
TEL:050-1744-2644050-1744-2644