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プライベートイベント

2019.11.23  トレンド・ニュース

毎年秋はセミナー、シンポジウムがまっさかり。昨日もデータで世の中を変えようとめざましい活動をしているIT企業ウイングアーク1stさんのプライベートイベントに行ってきました。
ところで今年は、東京モーターショー開催の年でもあったのですが、今回は、来場者数を100万人に!とトヨタの豊田章男社長(日本自動車工業会会長)が気を吐いていました。展示会、セミナー、シンポジウムなどの催しは時流商売です。テーマが世の中の関心ごとにマッチしていなかったら、来場者の心を捉えることはできません。あれほど人気だったモーターショーが人を集めるのに躍起になっているのですから隔世の感を覚えます。ただ、今回この二つのイベントを意識するとき、成功のカギはコンテンツのはやりすたりだけではないように思います。
モーターショーは「アーケード型」のショーです。ここでいう「アーケード型」は、いろんな企業がブースを出す形式を指しています。「アーケード型」は、1社だけでは行えないような集客を、多数の企業がお金を出し合うことで行えるメリットがあります。モーターショーはまさにその発想でしょう。来場者も一度に複数のメーカーの製品を見られる利便性があります。ただ、マーケティング戦略が成熟してきた現在では、ネガティブな効果もあります。
それは、ターゲットがオーバーラップするコンペティターの商品と見比べられ、自社の製品に自信があったとしても、ちょっとした表現手法や演出、館内のブースの立地などで見劣りしてしまい、これまで自社のファンだった顧客を奪われるリスクなど、必ずしも「マイワールド」で押し切れない雑音や異音が顧客にインプットされてしまいます。これによって、よりピュアな自社のストーリーを顧客に体験してもらえない可能性が生じてしまうのです。そこで昨今力のある企業が行っているのが「プライベートブランド」です。
今回見たウイングアークさんのイベントがまさにそれです。この傾向は昨今一つの潮流となりつつあります。ウイングアークは自社開催で大規模なイベントを実施、そこに自社のソリューションを使用したり連携したりする製品を扱う企業や資本関係のある企業など、いわゆる同じエコシステム内に生息する企業に登壇やブース出展をお願いし、トータルでウイングアークの世界観や理念、向かうべき方向性、戦略を、違和感なく来場者にインプットしている感じでした。
こうしたプライベートイベントは、マーケティング戦略的には囲い込みの手法とみることができ、見込み客を含めた顧客のCXを高めて、より強いロイヤルティの醸成につなげるのに有効な手法といえます。また、高いブランド力でイベントを展開することで、自社スタッフはもとより、エコシステム内の関係各社のモチベーションアップ効果も見逃せないと感じました。
今回このイベントで、もう一つとても大きな気付きを得たセッションがあったのですが、それについてはまた改めます。(田口)

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