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メッセージ(ブログ)

コロナがもたらす「追い風」

2020.08.24  代表のつぶやき新たな気づき

最近、企業経営者や各界の識者数名に、新型コロナを受けた企業経営の在り方についてお話を伺う機会がありました。それぞれ異なるテーマについて、多くの気付きをいただきましたが、取材を通じて明確に感じたのは、コロナ禍によって、日本がこの先解決すべきいくつかの課題が、まるでタイムラプスのように超速で押し寄せ、待ったなしの状況になった、ということです。経営や日常生活のデジタル化はその典型です。働き方改革、キャッシュレス、ペーパーレス、採用など、よく言われる課題解決の根幹には、すべてデジタルシフトがあります。これがコロナ感染症拡大防止の切り札である「非接触社会」と合致、急速に対応が進んでいます。

ただ、見過ごしてならないのは、デジタルシフトには大きな二つのステップがあるということです。これまで紙でやり取りしていた書類をPDFやスプレッドシートで保管したりやり取りしたりするようになったというのは、第1段階の「デジタイゼーション」です。しかし、今求められているのは、それをデータとして収集・分析・活用して意思決定を行う第2段階「デジタライゼーション」です。

ペーパーレスなど一部の課題は第1段階の「デジタイゼーション」で解決できますが、データを活用して自社の事業にイノベーションを起こすといったことは、第2段階の「デジタライゼーション」に達していないと達成できません。よく言われるDX(デジタルトランスフォーメーション)も、もちろんこの段階に到達していなければ達成できないと言われています。コロナ対策として有効なのは、まさにこの「デジタライゼーション」なのです。

今回コロナが、これまで「まあ、そうはいってもみんなでこれまで同じようにやってきたんだから、これでがんばろうよ」というようなレガシーな慣習や仕組み、意識をばっさりと切り捨て、デジタルシフトを促したわけですが、このきわめてハードランディングな試練を、メリットと考えることもできるのではないか、と見ています。

社会や企業で新しいことに取り組む際、守旧派や既得権益にしがみつく抵抗勢力は必ず存在し、推進の妨げとなりますが、今回は共通の敵がコロナであり、「デジタルによる非接触社会構築」が、企業のデジタルシフトそのものになり得るため、利害が一致しやすいのです。これは組織の改革にとって大きな「追い風」になり得るのでは、と期待しています。

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